休む 千葉 曇りと雨

朝病院からの電話で起こされる 人工呼吸の装置を付けたとのこと 夜中にまた苦しんだらしい 見舞いに行くが、声をかけても麻酔のせいで反応がない みんなで医者の説明を聞く 大動脈の弁が細くなっている 冠動脈が詰まっている 肺に水がたまっている 熱が少しある などいつどうなってもおかしくないらしい 好転の例も口には出すが、見込みはないのだろう 周囲の者は次の段階に進むのを待つしかなさそうだ 牧師も来て、お祈りをしてくれた
様子が変わらないので、先に家に戻る 下の子供が米を炊いたり、朝早く洗濯したり、乾いたらたたんだりしてくれてて、少し嬉しい