空いっぱいに雲がかかった晴れ 蒸し暑い 9461歩

いつもは人の少ないオフィスに人の出入り
帰りに若い同僚を誘い、というか半ば無理やり連れて、飲み屋でなく酒屋に寄り道 ここは試飲をさせてくれるという話を聞いて、様子見におとづれた 福寿・黒龍大黒正宗など5,6種類を一口づつ味見させてもらい、せっかく来たので黒龍の4合瓶を買った 同僚はあまり強くなく、試飲で赤く染まっていた 彼は学生時代のコンパで寿司桶に注いだ酒を飲まされるなど、酒にいい思い出がなかったようだが、少し感じ方が変わったのではないか 最後に出してもらった秘蔵酒がいい香りがすると言って、いつまでも器を離さなかった