曇り 昨日ほどではないが、暖かい 7593歩

一昨日までは何気なく見過ごしていたが、朝の通勤路の脇の公園の立木が色づいている 赤と黄色と茶色と紫と、まあ言葉にしてしまえばそれだけなのだが、もちろんそれらの間に無限の諧調がある さらに常緑樹の緑が加わり、全体の組み合わせが美しく、妙な言い方だが、もう人知の及ばないものになる 遠方の山に山に目を向けると、同じことが起こっているのだが、近くで見るよりは色合いの区別がしにくい しかし注意してみると、やはり一つ一つは鮮やかに色づいている 多少の感受性が与えられていることに感謝する
10分ばかり寝過ごし、一本後の電車に乗る