晴れから曇り

午前に柿取りの手伝い たんぼ道で行楽の人に道を聞かれる この近くには日本の棚田百選?の一つがあり、彼女はそこへ行きたいらしい 天気もいいし、のんびり遺跡を巡りながら歩くのには格好の季節 土手の彼岸花が季節を感じさせるのも、熟柿が落ちて臭いのも昔から変わらない 自分がこの土地を離れて永いことを改めて想う
犬嫌いの子供に半ばムリヤリポチを撫でさせる おそるおそる撫でていた
今度は子供の運転で帰り 全くハラハラしないと言えばウソになる 何度も右足のつま先に力が入る