晴れで風があり、遠方がかすんでいる 荒れる気配

朝、海に白波が立っている
帰りにひどい風で、傘が耐えきれずにマッタケとなる 同じ目にあった近くにいた人と顔を合わせて苦笑いする
ちなみにマッタケ傘はおそらく郷の方言で、連れ合いの郷ではお猪口というらしい 郷では盃をお猪口ということもないのだ